〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-3-3 櫻岡ビル4F(JR立川駅南口徒歩0分、多摩モノレール立川南駅徒歩1分)
S様 主婦 初診時43歳 肩こり 頭痛 腰痛 花粉症
2年前に体外受精で子を授かったが、凍結胚が4胚残っているため、2人目にチャレンジ。2回目の鍼灸治療後、3日目胚×2を同時移植したが(-)判定。
その後は週一回ペースでの鍼灸治療を続け、10回目の鍼灸治療を移植当日に行ってから、3日目胚×2を同時移植を行い、判定待ちの期間も11回目の鍼灸治療を受け、判定(+)。流産予防及び安産のため、出産直前まで妊婦向けの鍼灸治療を続けるとのこと。
不妊鍼灸を開始してからの陽性率50%
S様 主婦 初診時31歳 2年前に結婚 肩こり 頭痛で鎮痛剤を常用 胃弱 冷え性がひどい(手・足) 採卵済
結婚後10か月で一般産婦人科を受診。その1か月後、ART専門クリニックを受診。タイミング法×6回、人工授精(AIH)×5回、体外受精(IVF-ET)×2回を行うもいずれも(-)判定。頭痛で鎮痛剤を常用し、手のひらは血流が悪いため血色がなく、黄色っぽく、医師からも冷え性を改善するよう勧められた。そこで週1回ペースでの鍼灸治療を開始した。第1回目の治療後、頭痛は解消し、手のひらがピンク色になり、1週間後の第2回目の治療前もピンク色が続いた。鎮痛剤も1週間、飲まずに済んだ。6回目の鍼灸を行ってから、2段階移植に臨んだ。移植日に予め鍼灸を行ってから、移植に臨んだが(-)判定。13回目の鍼灸を行ってから、SEET法による胚盤胞×1移植に臨んだ。→(+)判定。
不妊鍼灸を行ってからの陽性率50%
О様 主婦 初診時38歳 肩こり 腰痛
1人目を体外受精(IVF-ET)にて授かった。1人目が幼稚園に入園したのをきっかけに、2人目を望みARTを開始した。1年半で採卵2回、胚移植5回行ったが、(+)が3回、(-)が2回で妊娠が継続しない。
次回の採卵に向け、週1回のペースで鍼灸を開始する。7回の鍼灸治療後に採卵となり、4個採卵 → 3個受精(胚盤胞×2・桑実胚×1)。卵巣が7cm大に腫れていたが、入浴等日常生活での制限はなかった。1~2周期休ませてからの胚移植となる。基礎体温の高温期と低温期の差があまりないのが心配であったが、医師からは「2層性になっているから大丈夫」と言われた。
胚移植当日予め鍼灸(17回目)を行ってから、胚移植に臨んだ。
(+)判定今回はhCG値も問題ないが、今まで(+)→(-)になったことが3度あったので、静観するようにした。
後、心拍(+)現在7週1日つわりのせいか気分が悪いので、引き続き鍼灸を週1回ペースで続けている。1人目の時は、つわりで寝込んでいたが、今回は断然軽く済んでいる。
不妊鍼灸を始めてからの陽性率100%
(※この方は妊娠時のマイナートラブル(つわり・腰痛・むくみなど)を予防するために、出産ギリギリまで鍼灸を続けました。無事、女児を出産されました。)
夫はED気味で、性交渉は月に1回しかなく、精液の量も正常値の3分の1しかない。当治療室に来院前は1度2胚同時移植を行ったが(-)判定。2回目は3日目胚×1を移植。数日後、当治療室に来院、鍼灸治療を開始。2回目の治療の際に、妊娠の報告を受ける。流産予防のため、現在も鍼灸を週1回ペースで続けている。
不妊鍼灸を開始してからの陽性率100%
A様 公務員 初診時28歳 4年半前に結婚 不妊歴3年
4年前に流産を経験、3年前より神奈川県内の婦人科不妊外来に通院、 1年前より都内の不妊専門クリニックに通院したが採卵すら出来なかったため、平成24年7月より当治療室にて鍼灸治療を週1回のペースで開始する。この月は採卵周期であった。鍼灸で4回治療後、今まで成長の良くなかった卵胞の育ちが良くなったが、空胞であったため、同月、他の不妊専門クリニックに転院した。平成24年9月に採卵、初めて2個採卵出来て、1個が授精。凍結した。ホルモン値は良かった。翌月もう一回採卵に臨んだが卵胞が育っておらず、ホルモン値も良くなかった。翌周期もホルモン値が良くなく、採卵を見送った。2か月後2個採卵、2個受精、2個凍結で胚のストックは3個。平成25年1月2日目胚(融解)×2個同時移植、胎嚢(+)→ 心拍(+)も9週にて稽留流産。その後も週1回の鍼灸治療を続ける。平成25年7月、残りの2日目胚(融解)×1個移植し胎嚢(+)→ 心拍(+)黄体補充も終了し、8週でARTを卒業(42歳)。すべて胚移植の日にあらかじめ鍼灸を行った。その後は鍼灸を月2回くらいのペースで続けている。鍼灸を開始してからの陽性率100%。
S様 パート 初診時29歳 3年半前に結婚 不妊治療歴2年 多嚢胞性卵巣症候群(PCO) 高プロラクチン血症 採卵済 冷え症がひどい
20歳頃、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、以後、ずっと生理不順が続く。2年前から一般産婦人科にてタイミング法を実施。1年前より不妊専門クリニックを受診、多嚢胞性卵巣症候群に加え、高プロラクチン血症を指摘された。人工授精(AIH)×2はいずれも(-)、2週間程前に顕微授精による胚移植 → 判定(-)。次回の胚移植に向けて週1回ペースで鍼灸を開始。凍結胚のストックは2日目胚×1、胚盤胞×1。鍼灸を開始して4回後、冷えを感じなくなり、内膜測定も問題なく、3日目胚(融解)×1胚移植が完了し、2日後に胚盤胞(融解)×1を移植する予定であったが、1回目の胚移植後のホルモン注射でアレルギーをおこし、発熱のため胚盤胞移植は中止 → 判定(-)。10回目の鍼灸治療の後、そのまま3日目胚×1個、2日後も鍼灸治療の後に胚盤胞(融解)×1を移植 → 判定(+)→ 胎嚢(+)。鍼灸を開始してからの陽性率50%
立川ART
K様 パート 初診時33歳 3年前に結婚 冷え性 肩こり 疲れやすい
タイミング法3回試みるも妊娠に至らず、鍼灸を併用することにした。週1回の鍼灸治療を2回行った後、タイミング法にて妊娠→出産に至った。
鍼灸を開始してからの妊娠率100%
Y様 主婦 初診時32歳 不妊歴1年 夫が乏精子症 冷え性 肩こり 頭痛
夫が乏精子症(7割が×、2割が奇形、正常1割)のため、結婚後4か月で不妊専門クリニックにて人工授精(AIH)を5回行ったが妊娠に至らず、転院し体外受精に臨むことにしたため、週1回ペースで鍼灸を開始。当治療室の奨めで夫には禁煙させた。 5回の鍼灸治療の後、採卵に臨んだ。この頃、お腹の冷えは感じなくなっていた。5個採卵→顕微授精にて3個受精。9分割(新鮮胚)×1移植、残りの2つはGrade1なのに胚盤胞に育てる最中で成長が止まってしまった。胚培養士からは、精子の状態が悪いからであろうと説明を受けた(禁煙後1カ月の精子の所見は運動率11→12%、量1.5→2.8%)が、簡易判定で(+)となった。鍼灸を開始してからの妊娠率100%
O様 公務員(教員) 初診時39歳 8か月前に結婚 不妊歴6か月 冷え性 花粉症がひどい
結婚後、6か月経っても妊娠しないので、年齢も鑑み、一般産科にて不妊の検査中に当治療室に来院。1か月後より週1回のペースで鍼灸治療を開始。一般産科での検査終了後、そのまま3回タイミング法を試みるも全て(-)。不妊専門クリニックに転院し人工授精(AIH)より始める。 その後、他の不妊専門クリニックに転院し、AIHを一回行ったが生理が来てしまった。子宮内ポリープを除去する手術を他の病院で受け3か月程子宮を休ませてから、ショート法による刺激を行い19個採卵→7個受精し凍結。少々卵巣が腫れたとのことだが、入浴禁止などの制限はなかった。更に2か月後、初めての体外受精(IVF-ET)を行う(40歳)。胚盤胞(融解)×1を移植→判定(+)。心拍も確認出来、一般産科へ転院した。胚移植後の鍼灸は1回のみ行った。現在つわりがひどく鍼灸の再開を検討中。
鍼灸を開始してからの体外受精における陽性率100%
I様 主婦 初診時38歳 不妊歴1年 採卵済 易疲労(疲れやすい)
生理痛や生理前の頭痛がひどい 不妊専門クリニックに1年前より通院。顕微授精による胚移植を1回行ったが判定(-)。週1回のペースで鍼灸治療を開始。治療開始後4回で易疲労や生理痛・生理前の頭痛が殆ど無くなった。鍼灸の治療開始後2カ月でストックしてあった凍結胚1つを移植した(何日目の胚かは不明)。判定(+)hCG値も良好なため、一般産科に転院した。鍼灸を開始してからの陽性率100%
あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
W様 医療関係 初診時28歳 3年前に結婚 不妊歴3年 卵巣のう腫 高プロラクチン血症 冷え性がひどい
結婚前、卵巣のう腫を患い、片側の卵巣しか機能していないので結婚後すぐの不妊治療を決意していた。不妊専門クリニックにて体外受精(IVF-ET)を3回行ったがいずれも(-)。そこで週1回のペースで鍼灸治療を開始し、およそ1か月後に12個採卵→8個受精→全て凍結し、1週期後に2日目胚×1個→2日後に桑実胚(4日目)×1個の2段階移植を行った。すべて胚移植の日にあらかじめ鍼灸を行った。判定(+)二卵性双胎。悪阻(つわり)がひどいので鍼灸治療を継続。現在13週で悪阻(-)。
鍼灸を開始してからの陽性率100%
K様 公務員 初診時31歳 5年前に結婚 生理不順 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
夫:乏精子症(正常値の1/20~1/4) 約11年前から生理が不順で結婚後も生理不順を改善すべく婦人科に通院していた。2年半前から不妊専門クリニックに転院。1回の採卵で11個顕微授精(8個凍結(内2つは胚盤胞)→胚移植3回→全て(-)のため、週1回のペースで鍼灸治療を開始。 2回の鍼灸治療後に採卵しようとしたが排卵済みであったため急きょ人工授精(AIH)を行ったが生理が来てしまった。鍼灸を開始してから約4か月後にしもう一度採卵した。24個採卵→13個顕微受精→胚盤胞×3個と1日目胚×10個を凍結し、その翌月、3日目胚(融解)×1個、2日後に胚盤胞(融解)×1個を2段階移植→胎嚢(+)→ 心拍(+)単胎。すべて胚移植の日にあらかじめ鍼灸を行った。鍼灸を開始してからの顕微授精における陽性率100%。12週までは毎週1回それ以降は2週間に1回のペースで鍼灸を続け、現在妊娠満24週(現在32歳)
O様 会社員 初診時35歳 体が冷えると生理が止まってしまう
冷え症の改善を目的に2年ほど前(平成23年8月)から週1回のペースで当治療室にずっと通院していたが、平成25年2月より不妊専門クリニックに通院。卵管造影検査などは異常なし。人工授精(AIH)から始めることになったが、会社が自宅から遠いため、退職。2回目のAIHにて妊娠(陽性率50%)。心拍が確認されるまでは週1回ペースで鍼灸治療を続け、その後は安定期に入るまで月2回のペースで鍼灸治療を続けた。
H様 初診時35歳 1年半前に結婚 子宮筋腫摘出 冷え性がひどい
人工授精(AIH)の後、子宮筋腫を摘出(半年前)したが、その後、左の卵管が癒着したので、不妊専門クリニックに転院した。1回目の採卵は空胞だったため、週1回のペースで鍼灸を開始。3回目の治療後から冷えを感じなくなった。4回目の鍼灸治療の後、採卵したが卵子の質が良くないので再度採卵することになった。7回目の鍼灸治療後、6個採卵 → 3胚を顕微授精(内、胚盤胞×2 → 凍結) 3胚をふりかけ(内、2胚が受精したが分割が止まった)。11回目の鍼灸治療後に再度採卵。2個採卵 → 2個受精 → 胚盤胞×2 → 凍結。15回目の治療の翌日,、本人の希望でストックしてある胚のうち一番グレードの低いGrade C の胚盤胞(融解)×1を移植 → 判定(+) → 心拍(+) 。すべて胚移植の前日にあらかじめ鍼灸を行った。鍼灸を開始してからの陽性率100%
タイミング法→人工授精(AIH)→体外受精(IVF-ET)と進んだが一度も陽性判定がないので、2回目の胚移植に臨むために週1回のペースで鍼灸を開始。3か月後に2胚同時移植を行った(何日目の胚であるか聞くのを忘れた)。胎嚢(+)。鍼灸を開始してからの陽性率100%
A様 公務員 初診時41歳 11年前に結婚 不妊歴3年
4年前に流産を経験、3年前より神奈川県内の婦人科不妊外来に通院、 1年前より都内の不妊専門クリニックに通院したが採卵すら出来なかったため、平成24年7月より当治療室にて鍼灸治療を週1回のペースで開始する。この月は採卵周期であった。鍼灸で4回治療後、今まで成長の良くなかった卵胞の育ちが良くなったが、空胞であったため、同月、他の不妊専門クリニックに転院した。平成24年9月に採卵、初めて2個採卵出来て、1個が授精。凍結した。ホルモン値は良かった。翌月もう一回採卵に臨んだが卵胞が育っておらず、ホルモン値も良くなかった。翌周期もホルモン値が良くなく、採卵を見送った。2か月後2個採卵、2個受精、2個凍結で胚のストックは3個。平成25年1月2日目胚(融解)×2個同時移植、胎嚢(+)→ 心拍(+)も9週にて稽留流産。その後も週1回の鍼灸治療を続ける。平成25年7月、残りの2日目胚(融解)×1個移植し胎嚢(+)→ 心拍(+)黄体補充も終了し、8週でARTを卒業(42歳)。すべて胚移植の日にあらかじめ鍼灸を行った。その後は鍼灸を月2回くらいのペースで続けている。鍼灸を開始してからの陽性率100%。
S様 パート 初診時29歳 3年半前に結婚 不妊治療歴2年 多嚢胞性卵巣症候群(PCO) 高プロラクチン血症 採卵済 冷え症がひどい
20歳頃、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、以後、ずっと生理不順が続く。2年前から一般産婦人科にてタイミング法を実施。1年前より不妊専門クリニックを受診、多嚢胞性卵巣症候群に加え、高プロラクチン血症を指摘された。人工授精(AIH)×2はいずれも(-)、2週間程前に顕微授精による胚移植 → 判定(-)。次回の胚移植に向けて週1回ペースで鍼灸を開始。凍結胚のストックは2日目胚×1、胚盤胞×1。鍼灸を開始して4回後、冷えを感じなくなり、内膜測定も問題なく、3日目胚(融解)×1胚移植が完了し、2日後に胚盤胞(融解)×1を移植する予定であったが、1回目の胚移植後のホルモン注射でアレルギーをおこし、発熱のため胚盤胞移植は中止 → 判定(-)。10回目の鍼灸治療の後、そのまま3日目胚×1個、2日後も鍼灸治療の後に胚盤胞(融解)×1を移植 → 判定(+)→ 胎嚢(+)。鍼灸を開始してからの陽性率50%
M様 会社員 初診時28歳 4年前に結婚 不妊治療歴1年 採卵済 パニック障害
夫:精子の運動率が低い 不妊専門クリニックにて人工授精(AIH)×2回行うもいずれも(-)→ 15個採卵→顕微授精にて8分割14個 → 胚移植し残りは凍結 → 判定(-)。2回目の胚移植に向けて週1回のペースで鍼灸を開始。3回の治療後17個採卵 → 5個受精、受精障害を指摘されたがGrade3 → Grade2となった。鍼灸を開始後約2か月半後、8分割胚(融解)×2胚同時移植(胚移植の日にあらかじめ鍼灸を行った) → 判定(+) hCG値より多胎妊娠の可能性を指摘された → 判定後7日目に大量出血があり切迫早産、安静を指示された → 心拍(+)単胎 → 9週で一般産科へ転院し、鍼灸は2週間に1回のペースに落とした。18回目の鍼灸治療の際、「鍼灸を始めてからパニック障害が起こらなくなった」と報告を受ける。27週まで鍼灸を行った。
鍼灸を開始してからの陽性率100%
(院長注:その後、無事男児を出産されたとの報告を頂きました)
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